今年のインフルエンザワクチンを、10月1...

2025/09/08

インフルエンザワクチン接種が10月1日から始まります

今年のインフルエンザワクチンを、10月1日より接種を開始します。

初めて来られる方でも、注射型インフルエンザワクチン接種に予約は必要ありません。緑野クリニックでは、例年通りのワクチン本数を確保しておりますので、焦らずお越しください。ただし、経鼻ワクチン(フルミスト)をご希望の方は、予約制となりますので、メールもしくはお電話でお問い合わせください。

坂東市など、自治体からの補助が受けられる場合もありますので、補助については居住自治体にご確認ください。

小児インフルエンザワクチンのご案内

当院では、米国CDC(疾病対策センター)方式に準拠した接種方法を基本としています。

また、保護者の方のご希望に応じて、日本の厚生労働省(日本小児科学会)の接種方法でも対応可能です。

毎年の接種が推奨されており、特に小さなお子さまは感染や重症化のリスクが高いため、早めのご来院をおすすめいたします。

💉 注射型(不活化)ワクチン接種対象

📏 注射側(不活化)ワクチン接種回数(CDC基準)

🏥 日本の厚労省方式も選べます

💉 注射型ワクチン(不活化ワクチン)

👃 経鼻ワクチン(フルミスト:弱毒生ワクチン)

⚠️ 注意点(接種できない方)

💰 料金:1回 8,000円(税込)

よくあるご質問 (FAQ)

Q1. どちらの方式(CDC方式/日本方式)を選べばよいですか?

A. 接種歴が明確なお子さまはCDC方式が合理的です。過去の接種歴が不明な場合や「確実に免疫をつけたい」とご希望のご家庭では、日本方式も対応可能です。

Q2. 経鼻ワクチンは注射より効果が強いのですか?

A. 経鼻ワクチンは自然感染に近い免疫を誘導するとされますが、効果は年齢やその年の流行株との一致度にも左右されます。どちらの方法でも有効性は十分に認められています。

Q3. 2回接種は必ず4週間空けないといけませんか?

A. CDC方式では最低4週間が必要です。日本方式でも2〜4週間の間隔を推奨しています。

Q4. 卵アレルギーがありますが接種できますか?

A. はい、接種可能です。特別な制限はなく、通常の医療体制下で行います。ご心配な場合は事前にご相談ください。

Q5. 経鼻ワクチンと注射はどちらを選ぶべきですか?

A. 経鼻は痛みがなく利便性が高いですが、対象年齢や基礎疾患に制限があります。多くのお子さまには注射を推奨していますが、条件に合えば経鼻を選ぶことも可能です。

✧ 当院では、国際基準に沿った接種日本基準の柔軟な対応を両立し、患者さんに最適な方法を選んでいただけます。